Knot Alliance

Knot DAO を構成する 4 つの領域

会員 / 役員 / 活動 / 運営 の 4 グループでガバナンスが回る

  1. 1
    会員企業
    会員企業 + 代表ご担当者 + メンバー
  2. 2
    法人運営
    代表理事 / 理事 / 監事
  3. 3
    活動
    分科会 → プロジェクト → 提案 → 投票
  4. 4
    運営
    事務局 / 監事スタッフ (Gems 等)

1. 二層ガバナンス構造

Knot DAO は 2 層の意思決定(ガバナンス)を併存させています。両者は別物なので混同しないことが重要です

  1. 1

    Layer A — 社員総会(法的決議)

    事務局

    一般社団法人法で定められた法定の意思決定機関。1 社員 1 議決権で、役員選任・定款変更・決算承認・解散などの法定事項を決議する。画面上は「議決」「決議」「社員総会」と表記する。

  2. 2

    Layer B — Knot DAO 諮問層(参考投票)

    代表担当者

    分科会・プロジェクトから提出された提案への 1 社 1 票の参考投票(複数人いる企業でも代表ご担当者のみが投票)。法的拘束力はなく、意見集約・優先順位の可視化が目的。画面上は「参考投票」「諮問」と表記し、「議決」とは書かない。

なぜ 2 つあるの?
法的に必要な決議(Layer A)と、迅速に意見を集める仕組み(Layer B)を分けるためです。Layer B でコンセンサスが取れた提案を Layer A の議題にあげる、といった連携が想定されています。

2. 登場する 4 グループ

Knot Alliance(一般社団法人)の下に、会員・法人運営・活動・運営の 4 グループがぶら下がります

会員領域

会員企業に、代表ご担当者(1 社 1 名)一般メンバーが所属します。

法人運営

役員代表理事 / 理事 / 監事)が、 それぞれ 1 名の利用者と紐づきます。

活動領域

分科会 プロジェクト 提案 投票(1 社 1 票)

運営

事務局 / 監事(Gems スタッフ等)。 会員企業に未所属でも構いません。

3. 利用者の種類(役割体系)

すべての利用者はアカウントを持ち、役割によって権限が決まります

役割主な操作権限
代表理事全管理系 + 法的代表者
理事全管理系(招待・削除・予算承認)
監事管理系の操作権限あり(業務監査・会計監査)
事務局全管理系(招待・削除・予算承認)
分科会長自分の分科会の管理
プロジェクトリーダー自分のプロジェクトの管理
一般会員投票・提案・分科会参加(代表ご担当者なら自社メンバー招待も可)
メモ
代表理事・理事・監事は役員として管理されます。任命は役員管理画面から行い、 その人の役割は自動的に反映されます。

4. 会員企業と利用者の関係

1 つの会員企業に複数の利用者が所属し、そのうち 1 名のみが代表ご担当者です

  1. 1

    代表ご担当者 — 1 社 1 名のみ

    代表担当者

    Layer A の議決権(社員総会の投票)を行使し、Layer B の参考投票も企業 1 票として代表で投じる。自社の他メンバーを招待・管理(マイページのメンバー管理)、企業情報の編集依頼、退会申請の提出ができる。

  2. 2

    一般メンバー

    システム

    分科会への参加、提案の起票、議事録の閲覧ができる。Layer B の参考投票は代表ご担当者が企業 1 票として代表で投じるため、実際の投票操作は代表ご担当者のみが行う。

会員種別ごとのメンバー上限

会員種別上限(代表ご担当者含む)
正会員 (A)5 名
正会員 (B)5 名
準会員3 名
フィールドパートナー会員5 名
賛助会員3 名
名誉会員1 名
スポンサー会員3 名

5. 利用者と役員の違い

アプリにログインできる「人」と、法人法上の「役員」は別概念です

利用者役員
何を表すアプリにログインできる「人」法人法上の「役員」(代表理事 / 理事 / 監事)
必要な情報メール・氏名・役割対象の利用者・役職・任期(任命日・任期終了日)・登記日
削除無効化(履歴は保持)辞任 / 解任(状態変更で履歴保持)
関係1 名の役員につき 1 利用者が紐付く1 利用者につき役員は最大 1 つ

典型的なフロー

  1. 1

    運営ユーザー管理で招待

    事務局

    事務局画面の「運営ユーザー管理」で、役員に任命したい人を先に招待する(まだログインしていない人でも先に招待しておく)。

  2. 2

    役員管理で役員として任命

    事務局

    その人を「役員管理」で役員(代表理事 / 理事 / 監事)として任命する。役員には任期(任命日・任期終了日)や登記日が記録される。

  3. 3

    役割が自動反映

    システム

    役員任命に合わせて、その人の役割(代表理事 / 理事 / 監事)が自動的に反映される。1 名の役員につき 1 アカウント、1 アカウントにつき役員は最大 1 つ。

「役員に任命したい人がまだログインしていない」場合も、先にその人を招待してから役員登録します。

6. 主要画面のざっくりマップ

ログイン前(公開)とログイン後(一般会員以上)、管理者専用に分かれます

公開(未ログインでも閲覧可)

  • トップ
  • 入会申請
  • 利用規約・プライバシー
  • ログイン・サインアップ
  • ヘルプ

ログイン後(一般会員以上)

  • ダッシュボード
  • マイページ
  • 参加申請の状況
  • メンバー管理(代表ご担当者)
  • 会員企業一覧
  • 分科会
  • 提案

事務局・役員専用

ヘッダーの「事務局」リンクから一括アクセスできます。
  • 入会申請管理 / 会員管理
  • 運営ユーザー管理 / 役員管理
  • 分科会管理 / 提案管理
  • 理事会管理 / 社員総会管理
  • 法定文書管理 / 法定カレンダー
  • 予算管理 (KAT) / 監査ログ
監事はヘッダーの「監事」リンクから「監事専用ダッシュボード」(業務監査・会計監査の支援)にアクセスできます。

6.5 メニュー(タブ)の表示権限

ヘッダーのメニュー(タブ)は、ログイン中のユーザーの役割によって表示が切り替わります

メニュー(タブ)表示される人
ダッシュボードログイン済み全員(一般会員を含む)
会員ログイン済み全員
分科会ログイン済み全員
提案ログイン済み全員
総会ログイン済み全員(議題・結果の閲覧、出欠表明)
マイページログイン済み全員
問い合わせログイン済み全員
ヘルプログイン済み全員
事務局事務局・代表理事・理事・監事(管理権限のある役割)
理事会代表理事・理事・監事 + 事務局(事務局は閲覧のみ・投票不可)
監事監事のみ

一般会員

「事務局」「理事会」「監事」は表示されず、管理者専用画面へ直接アクセスしても拒否されます。

事務局(Gems スタッフ)

「事務局」タブから全管理機能を使えます。加えて「理事会」タブも表示され、書面決議の進捗を陪席・閲覧(読み取り専用)できます。ただし投票は理事・監事のみで、事務局は投票できません。「監事」タブは表示されません。会議体管理(起案・作成等)は事務局タブ配下の「理事会管理」から行います。

代表理事・理事

「事務局」「理事会」タブの両方が表示され、書面決議に投票できます

監事

「事務局」「理事会」「監事」の 3 タブが表示されます(独立した監査の役割のため)。
ログインしていない場合は「入会申請」「ログイン」のみ表示されます。役割は「役員管理」での任命や「ユーザー管理」での役割変更で切り替わり、タブ表示も即時に反映されます。

次に読むドキュメント

入会・メンバー管理

入会申請 → 承認 → メンバー追加の流れ(「入会と日常利用」)。

事務局運営

運営ユーザー / 役員 / 法定文書 / 監査ログ(「事務局運営」)。

ガバナンス

提案・投票・理事会・総会(「ガバナンス」)。
Layer A = 法的決議Layer B = 参考投票1 社員 1 議決権1 社 1 票